THE ROOSTERS
#Self Titled 1980

このアルバムを聞くと必ず鼻先あたりに、ある “匂い” が広がる。具体的には表現しにくいが、無理に例えると ” 通学路の途中、どこかの庭先あたりから漂ってくる金木犀の匂い ” みたいな、感じだ。

これと同じ効果があるものが、あと一つある。

聖子ちゃんの “歌声” だ。

ならば、つまり、これらは私の青春であろう。

続く