テイル・ドラッカーの小規模なラウンジライブ盤。(ほぼ同内容のDVDもあり。個人的にはこちら推薦)
シカゴブルースの輪の中では意外と人口が少ない気がする裸ボーカルです。
全ての作品を聴いたわけではないが、そのほとんどにハーモニカ吹きが随伴していると思います。本作はBILLY BRANCH。
その他の作品には、☆MARTIN LANG ☆BOB CORRITORE ☆LITTLE MACK SIMMONS 等の名があります。
そういう点ではそのステージネームの由来となったハウリン・ウルフよりもマディに近い存在に感じます。
ハーモニカ吹きが箸を伸ばしたくなるような、あるいはハーモニカがいるべき曲多し
続く