TAIL DRAGGER
#My Head Is Bald: Live At Vern’s Friendly Lounge, Chicago 2005

テイル・ドラッカーの小規模なラウンジライブ盤。(ほぼ同内容のDVDもあり。個人的にはこちら推薦)

シカゴブルースの輪の中では意外と人口が少ない気がする裸ボーカルです。

全ての作品を聴いたわけではないが、そのほとんどにハーモニカ吹きが随伴していると思います。本作はBILLY BRANCH。

その他の作品には、☆MARTIN LANG ☆BOB CORRITORE ☆LITTLE MACK SIMMONS 等の名があります。

そういう点ではそのステージネームの由来となったハウリン・ウルフよりもマディに近い存在に感じます。

ハーモニカ吹きが箸を伸ばしたくなるような、あるいはハーモニカがいるべき曲多し

続く