JUNIOR WELLS
#2 Hoodoo Man Blues 1965

“エクスパンデッド・エディション” とか”デラックス・エディション” と添え書きがある。オリジナルの12曲に【未発表1曲】【テイク違いとスタジオ内の”おしゃべり”をいくつか】を足した拡大版です。

何度目かの “HOODOO” 買い。

今度の目的は未見の写真が掲載された付属のブックレット。”HOODOO” 録音時のスタジオ風景を写しています。

そして発見。ジュニアの左手にはマイク(ASTATIC?)らしきモノが。このアルバムのハーモニカ音は”Hoodoo Man Blues”だけ完全なる“生音”がするが、それ以外の曲は“少しドライブがかかった音”がする。

やはりハーモニカはアンプに通していたのか?

そしてもう一つ。このCDは私が数十年前に買ったCDより少し音圧が上がって迫力が増している気がします(良い方向への音質変化が稀にある。これが重ね買いをしてしまう原因)

しかしそんな事より何より、ジャック・マイヤーズ!がオシャレで決まってる。カッコいいぜ

続く