BSR 編集部
#ブルース&ソウル・レコーズ No.1
特集 シカゴ・ブルースの誕生 1994
#ブルース&ソウル・レコーズ No.168
特集 シカゴ・ブルースと出会う 2022

日本唯一の専門誌であろうBSRの創刊号と最新号。特集の題目にシカゴ・ブルースと付いた号は過去にもありました。以下のバックナンバーが我が本棚に並んでいます。

#No.42 チェス・レコードとシカゴ・ブルースの巨人たち 2001

#No.43 不滅のシカゴ・ブルース 2002

#No.87 定番!!シカゴ・ブルース・スタイル 2009

#No.134 リトル・ウォルターとシカゴ・ブルース・ハーモニカ 2017

この手の特集号を買い逃すはずは無いと思うので現時点で計6冊。その他、関連の特集号と合わせて一冊にまとめれば【特集!シカゴブルースの全て】と呼べるほどのページ数になるでしょう。語るに足るシカゴ・ブルースの世界。BSR編集部に対し最敬礼。

続く

鮎川誠 監修
#200CDロックンロール
俺たちの愛したパンク/ロック/ブルース
2005

CDと同様に音楽関係の本、雑誌も一度販売終了になると再販される事は珍しいと思います。

となると気になって仕方ない本、雑誌は無くなって後悔する前にとりあえず購入する事となります。

となると決して熱心な読書家とは言えず、なおかつ読書鈍足の自分の部屋には読みきれていない本、雑誌が、多くはない数ですが地道に積まれていく事になります。

なのにそれを横目に17年前買った馴染みの本を手に取ったりします。ちょこちょこ音楽本をこれまで読んできましたが数少ない、今でもこれは買ってて本当に良かった。と思える本です。

遠い昔、この本に関わった方から教えられた言葉を思い出しました。

「迷ったら買え」

続く

ギター・マガジン 2022年7月号
#名手が明かす、最高のストラト・サウンドの鳴らし方!

ジャズマスター特集から6年。これまで何度か個別ギター特集があったが、個人的感想ではJM号を超えたものは無かった。

しかし!ついに!これは良い!

“プロフェッショナルという”言葉を言い換えると”こだわり”となるのだろうか。

人様の”こだわり”を拝見するのは実に興味深い。

ギター・マガジン 2016年8月号
#逆襲のジャズマスターアンチヒーローの覚醒、JMのすべて

自分はギター弾きではないがギターファンではある。だからGuitar magazineは愛読雑誌の一つです。

これは枕元にいつも置いてある程、今まで読んだ事のあるGMの中で一番面白かった号。

17人のギター弾き達がJMを語るインタビュー記事はそれぞれに特徴があって素晴らしい。

特に田渕ひさ子さんの記事は秀逸だった。“使いにくさのストレスと戦うのが良さ”

なるほどな。最大で賛同する。

続く